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GAGGIA / NEWS / 2018.09.19

2018.09.19
「GAGGIA 日本初上陸」を記念して記者発表会を開催しました。

9月19日、在日イタリア商工会議所にて、イタリア老舗エスプレッソマシン「GAGGIA」の日本初上陸を記念する記者会見を開催いたしました。
イタリア・ミラノ本社からGaggia営業本部長が来日し、Gaggia誕生のヒストリーや、世界中で愛される理由などについてスピーチを行いました。
多数のメディア様にお集まりいただき、会場では今回発売するマシンで、エスプレッソやカプチーノなどコーヒーメニューを提供いたしました。

記者会見でのGaggia SpA 営業本部長Andrea Nebuloni氏とのQ&A

Q1. Gaggiaは他社とどの様な違いがありますか?
A1. Gaggiaは80年間の歴史から生まれる誇りと進歩があります。
又、コーヒーマシン専門会社です(その他の商品は製造していません。)。設立が古いだけではなく、ブランドの設立者アキーレガジアは近代エスプレッソの生みの親です:今飲まれているエスプレッソ、具体的には「クレマ付きコーヒー」はガジア氏が発明したマシンで初めて世に出たものです。

Q2. 日本での発売が今のタイミングになったのはなぜですか?
A2. 日本は大きな市場です。コーヒー豆輸入ランキングでは世界第4位にまでコーヒー市場が成長しています。日本総代理店のフジ産業、アジアガジア、そしてビックカメラ様とのパートナシップがあってこそ、日本への導入に踏み切りました。

Q3. ラインアップ6モデルの中で「一押し」は?
A3. 日本での発売モデルは6モデルですが、Gaggiaはその他に13モデルも製造しています。個人的にはこの6モデルはデザイン性、機能性共にベストだと思います。その中からあえて1台を選ぶとすれば、セミオートマシンの「Classic」です。
「Classic」はGaggiaのルーツでもあり、顔でもある。1952年に初めて家庭用モデルを開発してから、今日に至るまでGaggiaの伝統を受け継ぐフラッグシップモデルです。
小型全自動マシンは「Accademia」を推薦。デザイン、機能は「best in class」。このマシンがあれば明日にでもカフェをオープンできるフルスペックモデルです。
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